活動記録はこちらから |
今までに行ったコンサートやボランティア演奏の曲目や写真など… |
手軽に吹けるリコーダーでアンサンブルを楽しんじゃおう〜 |
…そんな合言葉のもと、音楽好きの青年(今となっては、おじさん)達が集まったのはかれこれ40年近く前のこと。「パンの会」は、とある民間企業内の音楽クラブとして始まりました。社内行事などを通じて活動するかたわら、休日の練習会に参加する企業外のメンバーが増え、93年5月、「パンの会」という名称で正式に発足しました。現在は、メンバーの転勤・退職などの事情で、企業とのつながりは切れましたが、どなたにも参加いただける音楽仲間のサークルとして、南大阪地域を中心に活動しています★ |
名前の由来 |
会の名称「パン」とは、ギリシャ神話に登場する笛を吹く羊牧神・パンの神のこと。 楽器の中にもパンフルートというのがありますよね? これこそがパンの神の吹く笛.。当会がリコーダー(笛)を中心とするアンサンブルであることに因んで、このような名称になりました。
この「パン」の神、角と下半身が山羊、上半身が人間という、神だけに奇妙ないでたちなのですが、ある時海獣に追われて川に飛び込み、下半身が魚になってしまったとか。その姿が大神ゼウスに大ウケして、山羊座となったそうです。 また、パンの神は「パニック」の語源でもあるそうです。 |
活動内容 |
会費は 1000円/月 です。 ソプラノ、アルト、テナー、バスの四声はもちろん、ソプラニーノ、グレートバス、コントラバスを用いて演奏しています。演奏曲の雰囲気やアレンジによっては、ギター、パーカッションなども取り入れたりしています。 メンバーにはクラシック・バロック音楽ファンが圧倒的に多く、中には買い集めたレコードやCDが大量で家まで傾きそうなマニアもいます。そんなわけで自然その系統が多いのですが、特にこだわりはなく、ジャズ・ポップス・映画音楽等様々なジャンルの曲に果敢に挑戦しています。 リコーダー用に編曲された楽譜を用いることもありますが、メンバーの手でアレンジされたものもたくさんあります。 具体的な活動日程などは、SCHEDULEをご覧ください。 |